玉ねぎの苗を植える、そして萎れてしまったきゅうり苗

野菜

昨日と今日で玉ねぎの苗を植えました。
玉ねぎの苗200本、紫玉ねぎの苗50本植える予定だったのですが…

1畝に横5列、縦25列で合計125本、
玉ねぎは2畝作れば、ちょうどよいはずなのですが、

ネギの苗は苗屋さんで本数を伝えたものの、
はかりで重さをはかって本数を割り出したので
多めであることを忘れていました。

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わたし

玉ねぎ苗、250本植えるつもりが
約420本と、かなりオーバー
結局4畝つくることになってしまいました。

玉ねぎの苗を100本植えたとしても
平均すると収量は6割くらいでしょうか。
玉ねぎは、まだまだ作り方に改良の余地ありです。

生で食べると辛みがあるものの味わい深く、
加熱すると甘くて美味しい、さくさくの玉ねぎになります。

玉ねぎ苗を植える

玉ねぎ苗を購入してから植え終わった今日で9日め。
すぐに植え付け作業に入れず、苗を新聞紙に包んでその上から軽く水をスプレーして
段ボール箱の中に入れて涼しい場所で保管していました。

植える時、苗は青い部分がかなり黄色に変色し、
根はからからに乾いて枯れそうという感じ。
毎年こんな状態で植えますから、
心配はしていませんでしたがそろそろ限界です。

私の玉ねぎ苗の植え方と管理

玉ねぎ苗の植え方の流れを書いてみます。

1.畝を作る
2.たい肥をまいて鍬で耕す
3.畝に水をたっぷりめにまく
4.玉ねぎの苗を植えるしるしを
竹竿を土に押し込んで一列単位でつけていく。
5.くぼんだ列に再度水をまく
6.苗を一列10センチ間隔で5本植える。
7.最後にもう一度水をまく

苗を植え終わったら、毎朝水やりします。
苗がしっかり成長し始めたな、と思ったら水やりはストップ。
およそ1週間ほどのあいだでしょうか。

ほかに植えた作物の水やりもあるので
これが結構な重労働です。
水やり、なるべく少ない回数で終わらせたいがために
大きなじょうろに水を満タンにいれてしているのですが、
そろそろ水やりのやり方を見直す必要ありそうです。

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わたし

連日のハードな畑仕事で肩こり、首や腕の筋肉痛、と
翌朝になってもなかなか回復しません。
若くないのは充分承知していますけれどさ。

お昼前、畑から帰宅してみると
庭の黒マルチビニール掛けの中できゅうり苗が2本萎れています。

家人にきゅうり苗を植えてね、と頼んで畑に出かけたのですが・・・
様子を見ると暑さの中できゅうりがぐったり。

植える時に水をあげた気配もなく土が乾いています。
急いで給水したものの、萎れたきゅうり苗が立ち上がる様子はありませんでした。

とても元気な苗に成長していただけあってショックです。

連日の暑さで長時間作業ができません。
今日は朝7時から作業を始めてだいぶはかどりました。

玉ねぎの他、とうもろこしの種まき、
にんじんの種まき、さつまいもを植える畝を1畝作りました。