4月の新月に種まきしました
新月は種まきに最適な日。
この日を逃さずに種まきしなくちゃ、と意気込んでいたものの
思ったほどは種まき、できなかったのでした。(-_-;)
きゅうり、大根、すみれかぶ、ブロッコリー、パプリカ(赤、黄、オレンジ)など。
寒い北海道、貸農園が使えるようになるのは5月の中旬頃からです。
それまでに苗を育てたり、買ったりと用意しておきます。
ふつう大根の種まきは直まきで行いますから
速攻一番に種まきしても
収穫できるのは7月になってからなんですね。
もっと早く大根を食べたい、というわけで
今年はジフィーストリップに種まきしました。
いつもより1か月半ほど早いから
きっと6月中にはたべられるかな~と期待しています。
ジフィーセブン1こに
大根の種をぱらっと3粒ほどまいて
ある程度成長したら、良好な苗を残してはさみで切ります。
例年ならば黒マルチに穴をあけて種まき、
今年は穴にジフィーを植えこむという方法で育てます。
うまくいくといいな。
種まきしても大根やかぶはすぐに発芽しますが
パプリカは2週間ほどたたないと芽は出てこない。
やっと発芽しました。
写真
発芽した幼苗はしばらく室内で育ててから
庭にビニールトンネルを作って一回り大きくなるまで育てます。
苗がしっかりしたら農園に定植するという手筈です。
寒い地方の野菜作り、かなり面倒くさいです。
種まきの真っ最中です
夫とふたりで行っている野菜作り。
種まきはもっぱら夫の仕事になってます。
例年3月には開始する種まきですが思うところあって
4月に入ってから始めました。
種まきが終わっているのは
トマト、ナス、レタス、きゃべつ、長ネギ、たまねぎなど
まだあったはずだけれど・・・
自家採取の種は
毎年、収穫した野菜から種を取って翌年にまいて発芽させます。
レタス、パプリカ、唐辛子、トマト、きゅうりなど。
豆類やじゃがいもはそのまま植えて発芽させます。
無農薬で育ては野菜は生命力が強くしっかり育ちます。
種取りは簡単な野菜もありますが、
種取りして翌年播いてもうまく育たない種類もあります。
天候にも左右される作物は
種が良くなかったのかどうかの判別は簡単ではないです。
ここ数年は長雨、台風に見舞われたり、ひょうが降ったりと
災難続きです。
今年こそ天候に恵まれて
質のよい野菜がたくさんできるといいなと願っています。