9月、10月は玉ねぎの種まきシーズンです。
春に種まきをした玉ねぎ、オニオン・パリ(白)とロッサ・トンダ(濃ピンク)は
無事収穫を終了しました。
今回の種まきから収穫について手順と経過をご覧ください。
玉ねぎの種をまく
玉ねぎの種は何度も失敗を重ねた結果、数年前から紙コップにまいています。
紙コップの底に穴をあけて種まき培養土を3分の1ほど入れて湿らせ、
種をまきます。20~30粒程度でしょうか。
その上に土を5ミリほどかけて霧吹きでスプレーして湿らせます。
5㎝ほどの深さがあるセルトレイでもよいでしょう。
まだセルトレイは試していないので早速、紙コップとセルトレイ両方に種まきをして
生長のしかたを観察します。
発芽するまでは土が乾かないように朝、スプレー水散布をおこないます。
直射日光が強すぎない明るい場所に置きます。
2週間ほどで発芽します。
コメント