玉ねぎ畝の雑草取りをしながら考えたこと

玉ねぎ

玉ねぎ畝にたくさんの草が繁茂しています。
ようやく太く大きく成長してきた愛しの玉ねぎ。
草取りをしていたら誤って玉ねぎの苗を引っこ抜こうとしました。

雑草のようにすっと抜けません、
「私は雑草じゃない」瞬時に明確な意思表示が伝わってきました。

ごめんなさい、危うく抜くところでした。いったん抜いてしまった苗は育ちません。
精一杯に根を張って懸命に生きている玉ねぎ。
玉ねぎは4種類植えています。種から育てた3種と苗を購入した1種(品種不明)。

種まき芽出しをしたのは
1.イタリア紫玉ねぎのオニオン(チポッラ)・ロッサトンダ種【固定種】
2.フランス小玉ねぎのHarf de Paris
3.札幌黄 在来品種

3月に種まきをして育てていましたが、あまりにも苗が小さく細くて
「こんなひ弱な苗を植えて育つのか?」と失敗覚悟です。

5月定植、7月までに雑草取り4日回、ようやく本格的に成長を始めた感じです。

「よかったぁ」

なぜ情報なし困難なことをやり始めるのだろう?と思わずにはいられません。
困った私の性格なんです…

固定品種という言葉にめっぽう弱いです。
北海道で育てられるのか?どんな味になるのか?妄想が始まります。

両者ともに収穫が望めそうな感じでとってもうれしいです。
最後の、札幌黄ですが北海道の在来品種ですがこれまたうまくできたためしがありません。
ことしこそは!

玉ねぎ
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