ことし最初の種まきはネギ類です

長ネギ

最初の種まき開始です、ネギの種まきをしました。
植えたねぎは松本一本ねぎ、リーキねぎ(ポワロ)、下仁田ネギの3種です。
3月に入ったら万能ねぎ、九条ネギを種まき予定です。

なにせ白ネギが収穫できるのは9月中旬~10月くらいですから
その間ネギがないと困るのですね。やぐらネギが少しあったけれど放置状態なので
期待できません。

畑のネギは全て収穫してしまい、春になっても食べられず残念。

ネギを残しておけば
雪が消えてネギ坊主ができるまでは
食べられたのに。

よく鉛筆ほどの太さになったら畑に植えると言われますが…
その半分よりちょっと太いくらいの苗にしかなりません。

化学肥料を使わない苗づくり、栄養が足りないのでしょうね、
しかし問題なくネギたちは生長していきますから心配はしていません。
それでも、もう少し太くしたほうが苗の扱いも楽ですし、
ハラハラせずに見守っていけることも確か。

ネギ苗作りの目標は2割ほど太くする、です。

種をまき薄く土をかぶせ軽く押さえて
土と種が接触するようにして発芽を待ちます。

トレーに1穴1~3粒種まきして何本か芽が出てきたら様子をみて
一番生育がよいものを残して切ります。

紙コップにも種まきしています、意外とうまく育ちます。
底に数か所穴をあけて土を半分弱ほど入れて10粒ほど種まきします。

ネギは発芽するまで乾燥させない

種が小さいですから霧吹きでていねいに水やりします。


トレーの上には新聞紙をかぶせて軽く湿らせます。
発芽するまでは湿った暗い状態を保ちます。

早く芽が出てくるといいな。
そうそう、青々とした芽が順調に出てきたら今度は乾燥気味に育てるのです。

水やりは土が完全に乾いてから。

 

 

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