毎日きゅうりが20本以上できてます。
そんなには食べらませんから
余った分は次々と塩漬けにしていきます。
南蛮漬けやサラダで食べたり、
ぬか漬けにしたり酢の物を作ったりと
夏の食卓には
きゅうりの総菜が2種類なんていうのは当たり前。
パリパリとした香りよい
取れたてのきゅうりを食べられる幸せは
何にも代えがたいです。
食材を配達してくださる方に
きゅうりをたくさんおすそわけしました。
とても喜んでくださって
丹精込めて作ったかいがあるというものです。
その方と野菜の話をしていると
やはり、きゅうりをたくさん作る知人がいて
きゅうりのキューちゃんを手作りしていると聞きました。
きゅうりのキューちゃん、知りません。
話の流れから市販品のきゅうりの漬物のようです。
ネットで調べてみると、クックパッドなどにたくさん
きゅうりのキューちゃんのオリジナルの作り方が
アップされています。
きゅうりのキューちゃんの作り方
きゅうりのキューちゃんを自分で作る時の概要です。
カットしたきゅうりにさっと塩を振り
しばらくおき、ショウガは千切りにする。
漬け汁を煮立ててきゅうり、しょうがを入れて
ひと煮立ちさせそのまま冷ます。
再度煮汁だけを沸騰させて
ふたたびきゅうりとショウガを加えて沸騰させ、
そのまま冷まして出来上がり、というもの。
基本的な作り方はほとんど同じで
調味料の量が少し違っているくらいです。

わたし
作ってみようかな。
きゅうり1キロ、千切りしょうがを30グラムほど、
煮込む調味料は
しょうゆ300㏄、砂糖200グラム、酢50㏄。
・きゅうりを7ミリほどの厚さに切って塩を振る、しょうがはせん切りにする
・きゅうりを30分ほど置いてその間に調味料を煮立てる
・ざるにきゅうりを入れて出た水分を切る
・調味液に加えてひと煮たちさせる。
・そのままさます。
・さめたらもう一度きゅうりとしょうがをざるにあけて
調味液を煮立てる
・きゅうりとしょうがを加えてひと煮たちしたら火を止めて完全にさます。
・煮汁を取り除き、できあがったきゅうりとしょうがを冷蔵庫に保存する。
作ってみると
大量にあった1キロのきゅうりのカサが減り、
いい具合に色づいています。
味見をするとぱりぱりしておいしいです。
きゅうりのキューちゃんを買って食べたことはありませんが
満足の出来栄えです。
さっそく大きなきゅうりがまだたくさんあったので、
重さを計ってみると3本で1キロあります。

わたし
すっかり取るのを忘れていた
きゅうりだわ。
たてに半分に切ってから7ミリの厚さにカット。
試しに生のまま食べてみると
まるでウリのような食感です、
種はちょっと気になりますが以外にも美味しい。
調味液に昆布と唐辛子を入れてアレンジして作りました。
きゅうりのキューちゃんを作るときの注意点
普通サイズのきゅうりと巨大になったきゅうりで
それぞれ1キロ、きゅうりのキューちゃんを作りました。
普通サイズで作るときは問題なし。
しかし巨大に成長してしまったきゅうりは
縦半分に切り、7ミリにカットしてつくる方法では
改善点が必要です。
1.きゅうりの皮がかたい
きゅうりが巨大になると皮が硬くなります。
気になるのでしたら皮をところどころスライサーなどでむくと
余り気になりません。
2.きゅうりの種が気になる
成長したきゅうりは種も大きくなって
食べずらいです。種の部分をスプーンなどでそぎ落とした方が
ウリみたいになって食べやすいです。
3.一緒に入れるショウガについて
きゅうりと一緒に入れるショウガは新生姜を使うと
味が爽やか、サクサク感があって格別に美味しいです。
けれど作る時期によっては
新生姜が手に入らないこともありますね。
新生姜が出回るときに多めに買って
千切りにして冷凍庫にストックしておきます。
味、食感が変わることなくずっと一年中食べられます。

わたし
さっと取り出して使えますから
便利ですよ~
自家製きゅうりのキューちゃん保存方法
2回に分けて各々1キロずつ、
たくさんきゅうりのキューちゃんを作りました。

わたし
こんなに一度に食べられないわ…
困ったときの解決策はネットで見つけよう!
手作りしたきゅうりのキューちゃんは冷凍保存できるとあります。
さっそく小分けに袋に入れて冷凍庫へ。
野菜類、いろんな種類を冷凍庫にストックしていますから
満杯状態です。
まだまだ野菜が取れるというのに、さてどうしよう…