小さな苗やこぼれ種から春に成長した野菜達

野菜

雪が消えた5月、去年収穫せずに残っていたにんじん苗は成長して
花を咲かせてもう少しで種ができます。

ビーツの幼苗は開花するまで根っこを収穫して美味しく食べられましたし、
茎と葉はほうれん草を味濃くしたような味で美味でした。
ビーツは成長し続けて巨大化、種づくりに栄養を運んでいます。

固定種のセロリ、Redventure Celery Organicは赤いセロリであまりにも伸びるのが遅く
去年は収穫をすっかり諦めていました。
ところが春になったら元気に成長しているではありませんか。

2年目のセロリさん、こんにちは。

セロリに花を咲かせるのは初めての経験です。
命が受け継がれていることに強靭な生命力を感じます。
種を収穫してたくさん栽培しますから安心してねと思わず声をかけました。

雑草の中に紛れて土の中で眠り生き残っていた種達が顔を出し始める
春、初夏は心躍る楽しみがあります。

他にもレタス、トマト、ズッキーニ、じゃがいも、小豆、ごぼうなど
たくさんの野菜が芽を出しています。

ひとつ残らず野菜の残渣を取り除き、土を深く耕しては種たちは生き残れません。

わざわざ種まきせずとも春になったら芽吹く野菜の力強い生命力は
ポットに種まきする野菜よりはるかに優れているのです。

早く野菜を収穫すべく、種まきを温度管理された環境で行い、
人間都合で、さぁ早く成長してくれよ、とばかりに無理やり栄養を与えるというのは
野菜の存在をないがしろにしていると思いませんか。

無理なく気持ちよく育っている野菜はとげとげしさがなくて姿が美しいです。
そして食べてもスーパーの野菜とは別次元で美味しい。

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