ピンクにんにくの植え付けほぼ終了

種にんにく にんにく

ピンクにんにくを植え付ける畝を3つ作り、
ひと畝当たり100個ほど植えました。

にんにく畝の中にいちごの苗を少し植えています。

夏に種を蒔き、芽を出して育てたいちご、
MIGNONNETTE【固定種】です。

セルトレイのいちご苗、現在5㎝ほどの大きさです。
丸ポットはルバーブの苗

いちご MIGNONNETTE

いちごの種を購入したサイト情報によれば

イチゴ・MIGNONNETTE【TM724】

アルパインストロベリーの1品種で、
甘くてとっても香りのいい小粒の真っ赤な実がたくさん実ります。
ハンギングバスケットやコンテナ栽培にもおすすめ!

フランスの品種です。
ランナーは若干出ますが、他のイチゴ品種に比べるとその数は少なめです。

フランスでは、この品種は主に
お菓子やケーキのデコレーションなどに使われます。
また、シャンパングラスの底に落として、
シャンパンとの香りと色合いを楽しみます♪

種苗会社からの表示によると、
花びらはエディブルフラワーとして使えるようです。
飲み物に花びらを浮かべたり、デザートのデコレーションに使ったり、
サラダに散らしたりと春らしい季節感たっぷりの一皿に仕上がります!

読んでいるだけで、なんだかわくわくします♪
日本の品種ではない、いちごを探し求めていました。

以前ワイルドストロベリーを庭で栽培していました。
とても小さな実がたくさんでき、
香りがよくて酸味があるワイルドストロベリー。

自然消滅してしまい、なんとか復活を考え
似たタイプのいちごを探していて見つけたのです。

ただ、種まきは早春(2~4月)とあったのに
待ちきれなくて種まきしてしまいました。

さて、どんな経過をたどるのでしょうか。

にんにくはいちごのコンパニオンプランツ

いちごのコンパニオンプランツとして
にんにくがよく登場します。

今回の主役はにんにくで
いちごはおまけみたいなものなのですが…

一昨年も同じように
にんにくといちごを隣合わせに栽培して
とても美味しい、小粒ですがワイルドないちご(宝交)ができました。

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わたし

今から
来年の初夏が待ち遠しいです

すっかり朝晩は冷え込み、10度を下回る日々になりました。
雪が降る前ににんにくの芽が出るのを期待してます。

もうひと畝、ピンクにんにくを植える予定なのですが
予定地にはまだ、虎豆がなっています。

だいぶ枯れかかってはいるのですが
青いサヤがまだ、ちらほらあって
もう少し枯れてから収穫したいと思っているのです。

けれどだんだん寒さが忍び寄ってきていますから
20日前には抜いて、にんにくを植えようかしらと思案中。

あるいはまだ1畝作れるスペースがあるから
そこに畝を作ろうかな…ちょっと決めあぐねています。

現在、にんにくを植えている区画は
できるかぎり有効活用しようと考え中です。

4株ほどの小さい白菜はそのまま冬を越させて
春になったら伸びてくる茎や花の蕾を
菜の花みたいにおひたしにして食べる予定です。

雪の中で白菜はじっと寒さに耐えて
小さな苗であっても、春になると復活するのです。

春用の葉ネギの種まき

葉ネギの種を一列にバラッと蒔いて5、6月くらいに
食卓に乗せたいなぁ、などと考えたり。

雪が深い北海道では、春まで畑仕事はできません。
春一番に芽をのぞかせる野菜は、とっても楽しみなのです。